経絡治療学会香川県支部研修会

                                       H26年 9月 14日
      経絡治療学会香川県支部研修会報告

 今回も予定の通り、午前中は醫學切要指南、午後からは三蔵辯解を眞鍋先生がご講義されました。

 老人の生理的な状態として精神活動の衰えは誰にでも現れるものです。恍惚の人と例えられるように、精神的に無感動になりやすいものです。しかし、これは歳相応の正常な状態でなのです。 例えば精神的なショックとして、目の前で子供が車に撥ねられたとか、地震で瓦礫に挟まれたが数日後に助けられ、まだ生きていた等、若い人ならばパニックになりトラウマになったり、心が折れてさっさと死んでしまったりすることがあります。しかし老人がそうなりにくいのは肉体も精神も弱った故の自然の摂理とゆうことです。

 鍼灸師は兎に角治療技術に目を向けがちです。しかしながらもっと大切なことは患者にどのような過程で今の状態に至り、どのような方向性で治療していくのかを説明し納得してもらうことです。

 以上は講義内容の一部です。次回の学会は10月19日です。

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T.Manabe

Author:T.Manabe
経絡治療学会香川県支部長、真鍋立夫です。研修会の運営をますます工夫して魅力ある中身の濃い研究会に育て上げていきたいものだと考えています。これからは統合医療の時代です。現代医学と伝統医学である鍼灸漢方医学が手をつないで、今日のこの高齢化社会に対応し、より高度な医療が提供・展開できるようになれることを夢見て日々努力しています。

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